ソフト食セミナー

本日は、お取引様主催の「ソフト食」セミナーに参加しました。

各事業所から総勢22名の調理師、栄養士、管理栄養士と職種に関係なく参加しました。

 

ソフト食とは、ご高齢の方に対し、色彩にも食感にも配慮した安全で美味しいお食事です。

 ①舌で押しつぶすことが出来る硬さであること

 ②ペーストではなく食材の形をしていること

 ③のど越しが良く安全であること

などが目安となります。 

テストキッチンでの一コマです!

講師の手際がモニターに映り学習が進みます。

 

日頃から調理しているメンバーは「ソフト食」を作るイメージを膨らませています。

 

ゴボウで食材そのままの形を維持しつつ、①②③の目安をクリアする「茹で方」など非常に勉強になりました。


お魚の煮付けをソフト食で調理しました。

 

【ソフト食の場合】

写真の様にお魚の形、身と皮の色彩、添え付けの野菜の形や色彩が再現され食欲促進に繋がります。

 

【流動食や刻み食の場合】

写真にはありませんが、すり潰し or 刻んだ状態となり、色彩や形の一部が損なわれ食欲減退に繋がります。

 

 


セミナーで調理したソフト食です。

写真の見栄えや色彩は、食材本来の形や魅力を損なわず①②③をクリアしています。

どのメニューも色鮮やかで、食材の形を維持しており視覚からも食欲をそそります。

 

自分が食べたいのはどっち?

っと考えるだけでも患者様やご利用者様のニーズが見えて来ます。

 

色彩にも食感にも配慮した安全で美味しい調理方法は今後のトレンドです。

我々も、ソフト食に力を注ぎ、日頃のお食事提供で実現出来る提案や工夫を考えて行きたいと思います。